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今週の登録数は9件と前週比で+350%、去年の同時期(2023/11/27〜12月1日)と比べると-25%。商品タイプは固定利付が全体の半分以上を占めた。外貨では米ドルが2件と最も多かった。満期別では2〜3年が全体の56%、1年以下が全体の33%を占めた。販売会社別の取扱件数ではぐんぎん証券、四国アライアンス証券が最多でそれぞれ4件、次に静銀ティーエム証券、おきぎん証券、七十七証券、東海東京証券、めぶき証券が2件。シンディケーション販売の割合は78%。利回りの平均は約3.82%、最高は29.14%だった。今年のこれまでの売出債の登録件数は231件で、これは前年比-15%
来週(12月2日〜12月8日)は、フィンランド地方公社の固定利付債 (5年, 546億ルピア, 5.30%)など約10億円の売出債の早期・満期償還、サンタンデールのサムライ債 (5年, 500億円)の償還が推定されている
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