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今週の登録数は3件と前週比で+200%、去年の同時期(2024/06/17〜6月21日)と比べると+200%。10億円以下の件数が100%と、比較的小さい発行が目立った。商品タイプは固定利付が全体の半分以上を占めた。外貨ではリラが2件と最も多かった。満期別では2〜3年が全体の67%、1年以下が全体の33%を占めた。販売会社別の取扱件数ではKOYO証券が最多の2件、次にマネックス証券が1件。全て単独の販売会社による販売。利回りの平均は約19.76%、最高は28.44%だった。今年のこれまでの売出債の登録件数は84件で、これは前年比-34%
来週(6月23日〜6月29日)は、SBIの固定利付債 (2年, 400億円, 0.93%)など約477億円の売出債の早期・満期償還、ルノーのサムライ債 (3年, 807億円)など約1,249億円のサムライ債の償還が推定されている
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