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今週の登録数は5件と前週比でほぼ同じ、去年の同時期(2024/07/01〜7月5日)と比べると-50%。商品タイプは固定利付が全体の半分以上を占めた。外貨ではリラ、米ドル、および豪ドルがそれぞれ1件。満期別では2〜3年が全体の60%、4〜5年が全体の20%を占めた。販売会社別の取扱件数ではめぶき証券と百五証券が最多でそれぞれ2件、次にJトラストグローバル証券、ぐんぎん証券、京銀証券、安藤証券、および南都まほろば証券が1件。シンディケーション販売の割合は40%。利回りの平均は約8.12%、最高は34.77%だった。今年のこれまでの売出債の登録件数は94件で、これは前年比-35%
来週(7月7日〜7月13日)は、フィンランド地方公社の固定利付債 (3年, 345M墨ペソ, 8.08%)など約31億円の売出債の早期・満期償還、インドネシア共和国のサムライ債 (5年, 243億円)の償還が推定されている
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