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今週の登録数は7件と前週比で-87%、去年の同時期(2020/04/06〜4月10日)と比べるとほぼ同じ。商品タイプは株系が全体の半分以上を占めた。満期別では1年以下が全体の80%、2〜3年が全体の20%を占めた。販売会社別の取扱件数ではSBI証券が最多の3件、次に静岡東海証券、東海東京証券、岩井コスモ証券、あかつき証券、大熊本証券、池田泉州TT証券、中銀証券が1件。シンディケーション販売の割合は29%。利回りの平均は約7.10%、最高は13.25%だった。今年のこれまでの売出債の登録件数は279件で、これは前年比-15%
来週(4月12日〜4月18日)は、カナダロイヤル銀の固定利付債 (5年, 349M豪ドル, 2.89%)など約1,399億円の売出債の早期・満期償還が推定されている
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